東大受験勉強法〜誰でも確実に受かる〜

現役時代は東大C判定以下しかとったことのなかった平凡な受験生が、浪人時代に東大模試の順位が100番台、A判定以外を取らないまでに成績を伸ばし、無事東大に合格したメソッドを余すことなく伝授し、特に勉強の才能に長けている訳ではない、平凡な人たちでも絶対に東大に合格できる方法をお伝えしていきます。

お久しぶりです

お久しぶりです。だいぶ間が空いてしまいました。

 

国立二次試験が終わりもう1週間弱経ちますね。今年もいろんな出題がなされました。

 

パッと東大と京大の問題を見てみたのですが、ちょっとその感想を今日は書こうかなと思います。

 

まず東大について。

 

数学は、昨年よりは難化したようです。2018年は第一問から第四問までは容易で完答も狙える問題で、第五問第六問が難しい、といった感じでした。数学がある程度できる人にとっては80点くらいは取りやすい構成だったと言えるでしょう。

 

しかし今年は、完答するにはかなり困難な問題の数が増えたようです。第一問第二問は比較的取りやすそうですが、第六問などかなり難しそうですし、他も完答するのは大変そうです。数学で高得点を取ろうとしていた人たちにとってはかなり苦戦を強いられたと思います。一方数学が苦手な人にとっては平均点は確実に下がっているしその一方で完答できる問題もあったので、しっかりやれればそれほど痛手を負うことはなかったのではないかと思われます。ただ、焦ってしまうと一つも完答できずに点数かき集めるだけみたいになってあまり点数にならないのでそういう失敗の仕方は注意ですね。

 

ここで有益な情報を一つだけお伝えしますと、合格者あるいは不合格者に送られる得点開示によれば、文系の場合完答数が少なくてもある程度途中までしっかり書けていればかなり点数はきているようなのですが(例えば0完で半分以上の点が取れていたという人もいます)、理系の場合あまりそのようなケースはありません。理系はある程度しっかり完答するということが大事なようです。たぶん0完で半分以上の点がくることはないでしょう。まあ文系の場合難しかったらそもそも完答できる人がごくわずかだろうし、理系だったら得意な人はとことん得意なわけで、容易に完答してくる人がある程度いるとかいう状況にもよるのでしょう。

 

数学だけでここまで長くなってしまったので、ほかの科目や京大のことはまた後日書きます。今度は近日中に公開する予定なので、ぜひみてください!

 

↓クリックお願いします!!

http://suguni.todai.in/ranklink.cgi?id=TOTO